こんにちは、ハヤトです。
今回は「人生が変わるビジネス書10選」というテーマで詳しく解説していきます。
人生が変わる本とは
人それぞれ人生が異なるわけですからどんな本でそれが変わるのかは断言できません。
しかし、今回僕が紹介するのはビジネス書でこれはビジネスパーソンでなくても心を揺れ動かされます。
「ビジネス」という言葉が入っていてもバリバリのビジネスだけなのではなく、メンタル面も多く含まれているので多くの方に興味を持っていただけることができると思います。
ビジネス書何買うか迷っているんだよな〜という方は今回紹介する3冊を買っておけば間違い無いです。
ごちゃごちゃ言っていても始まらないので早速紹介していきます!
7つの習慣
「スティーブン・R・コヴィー」
これは知っている方が多いのではないでしょうか。
スティーブン・R・コヴィーさん著の世界的に有名なビジネス書です。
読んでみると長い間多くのビジネスマンに愛され続ける理由が分かります。
この本のポイントとなる言葉が、「パラダイムシフト」です。
客観的に物事を捉えることで常識を覆す発見をすることができるとてもためになる本です。
この本は漫画版など様々な形で読まれていますが、僕的には普通の完訳版をオススメします。
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ワークシフト
「リンダ・グラットン」
これは今の世界情勢をもとに経済的合理性に基づいて書かれた未来の働き方を予想した本当なっています。
現代の社会問題などの観点からも、今後私たちはどのように働いていけばいいのかなどが詳しく書かれています。
「働く」という面に関しては最高の本なのではないかと思っています。
ワークシフト、是非読んでみてください。
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ブチ抜く力
「与沢翼」
この本は与沢翼さんのどん底から現在に至るまでの自己啓発本です。
どんなに行動力がある人でもこれを読んだら自分はまだまだだったんだと気づきます。
この本は自己啓発というジャンルの本ですが、とてつもないダイエットも成功させてきた与沢さんの異次元の行動力で自分の士気を高めることができます。
ちなみに僕は少しやる気がなくなってきたときに読み返してます!
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頭に来てもアホとは戦うな!
「田村耕太郎」
この本を一番最初に見たとき、「超あるあるじゃん」と思いました。
絶対誰でもそう思います。
この世界において人間関係は切っても切れない関係で大変難しいところですよね…
そう言った基本的なところをメンタル面から考え直すいいきっかけになる本です。
もし人間関係でうまくいかないことが多くて毎日ストレス溜まるな…と思っている方は是非読んでみてください。
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多動力
「堀江貴文」
ホリエモンこと堀江貴文さんの持論で展開する「新しい働き方」は時代の変化が目まぐるしい今の時代には最も必要な情報です。
僕のコンセプトでもある「多動力」
本質は全てこの本に書かれています。
この時代の最先端を突っ走りたい方は是非ご覧ください。
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「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
「塚本亮」
僕は今まで「やれない人」の部類でしたが、この本を読んで実践してみたら「すぐやる人」になることができました。
それぞれの習慣を
・思考編
・自分を動かす編
・周囲を動かす編
・感情マネジメント編
・体調管理編
・時間、目標管理編
・行動編
の7章50項目の構成で「すぐやる人」と「やれない人」を徹底比較している本です。
紹介している方はあまり見かけたことがありませんが、絶対いい学びになるので是非みてみてください!
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人を動かす
「D・カーネギー」
世界で累計1000万部を突破した自己啓発の金字塔です。
カーネギー氏が数多くの有名心理学者の著書を参考に書いたこの自己啓発本は自己啓発と謳いながらもほぼマインド系の教科書のようなものだと思ってください。
1ページづつ181項目に分類されているので本を読むのが苦手な方も楽しんで読めると思います。
また、この本に書かれているマインドはマーケティングの際にも非常に重要な内容なので読んで損はありません。
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自分イノベーション
「夏野剛」
我らがN高!株式会社ドワンゴの取締役夏野剛さん著のビジネス書です。
この本では、急速に発達する21世紀をどう生きるのか、日本の経済はこのままで本当にいいのかが経済的論理性に基づいて学ぶことができます。
また、マーケティングに必要な市場への適応能力などについても様々な視点から学ぶことができるので経済関連に関してはこの本を買っていれば十分でしょう。と言えるくらいの濃い本です。
特に注目して欲しいポイントは、過去20年間のGDP成長率
・日本 2% ・アメリカ 129%
ということです。
これ以上書いてしまうと著作権で色々まずいので詳しくはご購入ください。
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天才を殺す凡人
「北野唯我」
この本のコンセプトにもある通り、「なぜ才能は潰されてしまうのか」という点を
「天才」「秀才」「凡人」
の視点から深掘りしてどうすれば難しい人間関係を改善することができるのかを学ぶことができます。
僕はこの本を読んだときは新しい発見ばかりでいい意味で驚かされた部分がたくさんありました。
「確かに!」と思う点が多くある本はどんな本でも面白いので是非ご覧ください。
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成功はゴミ箱の中に
「レイ・クロック、ロバート・アンダーソン」共著
この本はあのマクドナルドの創業者であるレイ・クロック氏の自伝です。
ソフトバンクの孫正義社長もレイ・クロックに多くのことを学んだそうです。
彼は52歳のときにマクドナルドを創業し、見事にアメリカンドリームをつかみました。
ビジネスに年齢は関係ないと言うことを感じさせるのと同時に、彼の豊富な人生経験からなるマーケティング術、行動力を学ぶことができます。
少し長めの本ですが、ゆっくり読んでも2〜3日ほどで読み終わると思うので超時間コスパ最強です。
50年分の経験を2日で学べると考えたらそれはもう最高ですよね。
ということでビジネスをやりたい人、やっている人、起業したい人などは必ず読みましょう。
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まとめ
読書で人生を変えるためにはビジネス書を読むことを強くおすすめします。
その中でも今回紹介した10冊の本は数多くの有名経営者も心を動かされた著書です。
少しでも人生を変えたい、今までと違う視点から物事を見てみたいと言う方は是非ご覧ください。
他にも色々なオススメの本がございますのでまたの機会に紹介します。
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最後までご覧いただきありがとうございました。